金額別!仕出し弁当の事例紹介│1000円・2000円の弁当って?
「配達もしてくれる仕出し弁当。でも、内容が分からないと頼みづらいよな…。」
こんな悩みを抱えている人はいませんか?
仕出し弁当は、弁当の金額と個数を伝えれば指定した場所まで配達してくれる、とても便利なサービスです。
会議や冠婚葬祭など、多くの場面で利用できるでしょう。
一方で、仕出し弁当を注文するとき"どれくらいの予算で注文したら、どんな弁当が届くのか"不安になることがあります。
そこで本記事では、1,000円、2,000円と金額別に実際に注文できる弁当を紹介します。
金額や弁当の内容について悩んでいる人は、きっと悩みが解決するはずです。
なお、弁当百貨店では今回紹介する弁当の他にも、多用な弁当を取り扱っています。
"もっと他の弁当も見てみたい"と思った人は、ぜひ詳細検索から調べてみてください。
日々の生活に贅沢を「1000円弁当」
最初に1,000円から2,000円の間で食べられる弁当を紹介します。
普段食べている弁当よりも金額は高くなりますが、おかずの品数が多く、食材のクオリティも高いものが使用されています。
会議の席や季節のイベントで利用してみてください。
見た目も優れる「彩三食いなり弁当」
「彩三色いなり弁当」は、いなり寿司の中にご飯と一緒に彩り豊かな具材を詰め込んだ、見た目が美しい弁当です。
いなり寿司とは別に揚げ物やサラダといった定番のメニューも添えて、栄養バランスにも優れたメニューです。
容器自体も木調で弁当の内容とも合わさって、おしゃれなのもポイント。
行楽のお昼ごはんに利用するとぴったりです。
色々食べたい人に「赤音亭御膳」
「赤音亭御膳」は彩り豊かに、12個の枡を埋めるように、ご飯とおかずを散りばめた弁当です。
和の味付けがメインになっていて、老若男女誰に対しても受けがよいのが特徴です。
おかずの品種が多いことから、食べる人の好き嫌いに対応できるのも強みで、会議などで利用すると喜ばれるでしょう。
>関連コラム:【会議用の弁当】どう選ぶ?ケース別選び方と注文の手順を解説!
鶏肉を味わい深く「鶏のキジ焼弁当」
鳥の切り身を漬け汁に漬けてから焼いた「鶏のキジ焼弁当」は、味わい深い鶏肉がメインの弁当です。
しっかりと味がついた鶏肉の付け合せは割烹料理店ならではの、出汁が染み込んだ煮物です。
弁当を食べる人の中にグルメな人物がいても、満足させられる一品です。
すっと食べられる「グリルチキン&ポークジンジャー」
弁当を食べるときは"食べやすさ"も重要な要素。
「グリルチキン&ポークジンジャー」は食べやすさがウリのひとつ。
おかずはメインから付け合わせに至るまで、一口サイズにカット。
メインの鶏肉、豚肉はトマトソースと生姜であっさり味付け。
夏、暑い日にこってりした弁当を食べる気にはなりません。
そんなときに利用したくなる弁当です。
特別なときを彩る「2000円弁当」
続いて紹介するのは2,000円を超えるお弁当。
普段食べる機会は少ないですが、お祝いごとなど特別な時を彩るのにぴったりです。
七五三やお食い初めなどを自宅で、外で祝うときなど、利用してみましょう。
>関連コラム:【七五三の食事】食事会は自宅で仕出しのお弁当がおすすめ|行事食や準備方法もご紹介
小鉢で満足「十二惣菜すき焼き御膳〜関東風醤油仕立て〜」
多用な小鉢と味わい深いすき焼きが魅力的なのは「十二惣菜すき焼き御膳〜関東風醤油仕立て〜」です。
すき焼きを弁当で食べる贅沢を楽しんでみましょう。
メインのすき焼きはガッツリ食べたい人に。
たくさんの彩り豊かな小鉢はあっさり食べたい人に。
どちらの食欲も満たせるのは嬉しいですね。
味噌が引き立つ「銀だら西京焼き二段弁当」
「銀だら西京焼き二段弁当」は、味わい深い味噌と柔らかい銀ダラが奏でるハーモニーを味わう弁当。
全体的に落ち着いた色合いの弁当は、慶事だけでなく法事でも利用できる汎用性の高さを秘めています。
弁当容器が二段になっているのも面白いところ。
慶事・法事とも弁当を持ち帰る場面がありますが、コンパクトに納まる二段弁当なら持ち帰りも対応できます。
さっぱり高級「特上寿司(巻物入り)」
以外なところで「特上寿司(巻物入り)」を紹介します。
弁当と聞くとオーソドックスな、ご飯・メイン・副菜という組み合わせを思い浮かべますが、寿司を弁当に用意するのもおすすめ。
寿司はあっさりと食べられて、腹八分目で止まってくれる。
胃の中にすーっと落ちてくれるので、会話を楽しみながらの場面でも利用しやすいものです。
スタミナをつけよう「うな重(極上)」
暑い夏にスタミナをつけたい。
脂の乗る冬においしく食べたい。
そんなときに気軽にお弁当で。
「うな重(特上)」です。
2000円を大幅に超えてしまう商品ですが"こんな弁当もある"ということで紹介します。
うなぎ屋で食べるうな重もいいですが、お花見のお供にうな重もおすすめです。
2000円弁当は高い?利用シーンは?
2,000円や3,000円の弁当に"高い"と思う人もいるでしょう。
しかし、この品質の弁当こそ利用できるシーンがあります。
たとえばお宮参りや七五三、初節句や1歳の誕生日といったお祝いの席。
子どもが小さいときは、外食するのも大変なもの。
自宅までこだわった弁当を持ってきてくれる、仕出し弁当は嬉しいものです。
ほかにも法事の席では高齢者が出席することもあるので、移動が負担にならない弁当は高い利用価値を誇ります。
さらに会議や接待の席で、取引先の人に出す弁当は一定以上のクオリティを担保したいもの。
値段と写真を見ながら注文できる、仕出し弁当の利用を検討してみましょう。
配達付きで「500円弁当」は可能?
最後に希望する場面の多い「500円弁当」について紹介します。
先に結論を述べておくと、500円で仕出し弁当はクオリティを担保できず、提供が難しいでしょう。
可能になるとすると、駅前やオフィスビル周辺など、狭い範囲で集中して営業する場合に限られます。
とはいえ、気軽に注文できる弁当がないのも寂しいので、ここでは1000円以下で注文できる魅力的な弁当を紹介します。
1000円以下でも満足「若鶏の照焼き弁当」
「若鶏の照焼き弁当」は、大きな鶏肉を丸ごと照焼きにした弁当です。
ご飯も十分なボリュームがあるので、1,000円以下でもお腹いっぱいになるでしょう。
当然ながら、味も満足できる仕上がりです。
1000円以下でも満足「鯖じゃが弁当」
「鯖じゃが弁当」は、幽庵焼きにした味わい深いサバと、大きめにカットした食べごたえのある肉じゃがをセットにした弁当です。
魚が好きな人におすすめすると共に、ボリュームを求める人にも勧められる弁当です。
仕出し弁当として指定した場所に配達できるサービスを確保しながら、味やボリューム、金額を高い次元で実現した事例といえるでしょう。
まとめ│金額別で弁当を検討しよう
1,000円以下、1,000円、2,000円と、異なる価格帯の仕出し弁当について解説しました。
弁当選びに悩んだ時、価格帯は分かりやすい指標になります。
同程度の価格帯であれば、弁当の量や内容、品数などは似通ってくるからです。
「どんな弁当を選べばいいんだろう…。」
と迷ってしまったときは、人数を確定させて、ひとり当たり何円の予算を確保できるか、といった点から選んでもよいでしょう。
【弁当百貨店】多彩な弁当を配達
弁当百貨店では、多彩な弁当を配送料無料でお届けしています。
「日本のお弁当を、もっとたのしく、もっとおいしく」をモットーに、手軽なお値段の弁当から、法事やお祝いごとでも利用できる高級な弁当まで、幅広く取り揃えました。
ご指定頂いた場所に、こだわりのお弁当をお届けします。
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