【高級弁当】選び方を解説!利用できる場面・実例も紹介!
「用事があって、高めで豪華な弁当を注文することになった。でも、自分で注文したことがない。どうやって選べばいいんだろう…。」
こんな悩みを抱えることもあるでしょう。
実際、1つ2000円を超えるような弁当を注文したことがある人は少ないものです。
本記事では高級な弁当を「どんなシーンで利用するのか」「どうやって選ぶのか」「実際どんな弁当になるのか」こういった話題について解説します。
高級な弁当を利用したことのない人も、選び方の指標が分かれば注文できます。
しっかり読んで、適切な場面で適切な弁当を選べるようになりましょう。
Contents
接待やご褒美に!高級弁当の利用シーン
最初に、高級なお弁当を利用するシーンを紹介します。
なかなか利用することのない金額帯の弁当、どんなときに利用するのでしょうか?
「慶事」お祝いごとを彩ろう
まずは「慶事」です。
たとえば七五三やお食い初めなどで、親族が集まる場合。
たとえば親が還暦を迎えて、お祝いをする場合。
こんなときに、いつもと違う高級な弁当の出番です。
高級な弁当は見た目が華やかで、お祝いの席を彩るのにぴったりな見た目をしています。
小さな子どもがいたり、移動が難しい高齢者がいる場合も、配達してくれる弁当は便利な存在です。
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「法事」列席頂いた感謝を込めて
お葬式の前後や一周忌、お盆などで親戚が集まる「法事」も高級な弁当の出番といえます。
高級な弁当の中には、法事に使うのにはばかられる華美なお弁当の他にも、彩りを制限した奥ゆかしい色合いの弁当もあります。
また、高級なお弁当は多くの食材が利用されているため、集まった様々な属性の人を満足させることができます。
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「接待」会社へ来訪するお客様へ
ビジネスの世界でも、高級な弁当は「接待」のシーンで利用されます。
豊富なおかずと彩り豊かな弁当を準備すれば、来客の気持ちも高ぶり商談が弾むことは間違いないでしょう。
可能であれば事前に好みを伺っておくと「私のために準備をしてくれている」と気遣いが伝わります。
相手が担当者ベースなのか、会社の重役なのか、来客の属性によっても選択するべき弁当の種類は変わるので、対象を明確にすることが大切です。
どれを選ぼう…。高級弁当の選び方7選
高級な弁当を利用する立場になったときのために、具体的にどんな視点から弁当を見つめればよいのか、選び方を解説します。
今回は7つの視点で弁当の選び方を解説するので、利用するシーンに合わせて適宜使い分けてみてくださいね。
弁当の雰囲気
1つめは「弁当の雰囲気」です。
ごはんやおかず、弁当の容器や包み方を見て、利用するシーンに最適な弁当か検討しましょう。
お祝いごとなら華やかなもの、法事やビジネスの場では色味を抑えたものを選択してください。
おかずの品数
2つめは「おかずの品数」です。
品数が多いほど、柔らかいものと固いもの、味の濃いものと薄いもの、様々な種類のおかずが入るため、好き嫌いがある人も、好みのものだけ選択して食べることができるでしょう。
おかずの種類
3つめは「おかずの種類」です。
出席する人の好みが把握できていて、たとえば肉が好きな人が多い場であれば、肉中心の弁当にした方が好感度が高くなります。
弁当を準備する場に合わせて、おかずの品数や種類を変えていきましょう。
おかずの大きさ
4つめは「おかずの大きさ」です。
単に昼食として提供する場合は、大きさを気にせず、品数や種類だけ気にして選択してよいでしょう。
一方で弁当を食べる場が法事後や商談を兼ねた会食である場合、食事をしながら会話を楽しむことになります。
このとき、大きな肉のかたまりが入った弁当であれば、食べたあと口で咀嚼する間は会話ができず、コミュニケーションに支障をきたします。
逆に1つ1つのおかずが細かく分けられていれば、口の中に容易に放り込み、咀嚼する回数を少なくして飲み込めます。食事をしながら会話を楽しむことができるでしょう。
季節の旬を意識
5つめは「季節の旬を意識」することです。
弁当を注文する時々で、旬となる食材は変わります。
旬の食材を選択することで、味わい深い弁当を楽しめるでしょう。
さらに、食材自体が会話のネタになるので、特にビジネスのシーンでは、旬とともにご当地の食材を利用した弁当を選択することも検討しましょう。
持ち運びやすさ
6つめの視点は「持ち運びやすさ」です。
たとえば小さな子どものお祝いごとの場合、子どもが動く様子を撮影したり、会話に夢中になって弁当を食べられないかもしれません。
ビジネスの会食の場合、次のスケジュールが詰まっていて弁当を食べる余裕がないかもしれません。
弁当に手を付けていない、または大部分が余ってしまったら、持ち帰る選択肢も残したいものです。
大型・横広の弁当箱の場合は、持ち帰るのが困難です。
2段で縦長になっている弁当箱を選択すれば、持ち帰る手間が少なくなるので、検討材料にしてみましょう。
冷めても美味しいか?
持ち帰りの話題から「冷めても美味しいか」も大事な視点です。
弁当の中には、暖かい状態こそおいしいものもありますが、食べるタイミングが分からない、または持ち帰る人が多くなることが予想される。
こういった場合には適していません。
冷めても美味しさが持続することを売りにした弁当を選択してみましょう。
実際に注文できる!高級仕出し弁当の事例
最後に、実際に注文できる高級志向の仕出し弁当を紹介します。
複数のテイストの弁当を紹介するので、利用したいシーンに合った弁当がきっと見つかります。
十二種類の惣菜 + メインのすき焼き
最初に紹介するのは「十二惣菜すき焼き御膳〜関東風醤油仕立て〜」です。
メインのおかずは厳選した牛肉のすき焼き。
囲むように12種類の小鉢がついているので、ボリュームを求める人にも繊細な味を求める人にも、オールマイティーに対応できる高級弁当です。
ひとつひとつのおかずが小さめで、会話を妨げない点にも注目です。
うなぎが好きな人に
次に紹介するのは「国産うなぎ重(極上)」です。
分かりやすい"うなぎが好きな人のための弁当"になります。
使用しているのは国産のうなぎ。
職人が下ごしらえから焼き上げまで行うこだわりが、ふっくらとした食感と信頼の味わいを生み出します。
ビジネスのシーンなどで、うなぎ好きな人がいれば選択することで喜ばれるでしょう。
持ち帰りの容易さも考えて
最後に紹介するのは「牛しぐれ煮重とローストビーフ弁当」です。
ごはんが進む牛しぐれ煮にあっさりとしたローストビーフを添えて。さらに味わい深い煮物をつけた、誰もが満足する高級志向の弁当です。
2段になっているので、持ち帰りも容易です。
せっかく普段食べられない価格帯の弁当を用意されていても、タイムスケジュールの関係で食べられなかったら嫌ですよね。
持ち帰って頂く選択肢も準備しましょう。
まとめ│高級な弁当で場を彩ろう
高級な弁当の利用シーンや選び方、実際に注文できる弁当の事例を紹介しました。
普段注文することのない価格帯の弁当ですが、選び方を学べば初めての注文でも問題なく最適な弁当を選択できます。
利用する場面に合った弁当を選択して、場の雰囲気をよいものにしましょう。
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「日本のお弁当を、もっとたのしく、もっとおいしく」をモットーに、手軽なお値段の弁当から、法事やお祝いごとでも利用できる高級な弁当まで、幅広く取り揃えました。
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