【正月・年末年始】弁当利用のメリット・デメリットとは?利用シーンも解説
「正月や年末年始、会社では仕事納めと大掃除。家では親族が集まる行事。忙しいな…。」
年末年始にかけて行われる様々なイベントを思うと、このように気が重くなるものです。
一方で会社や家で、各種行事に向けた料理を準備する場面も見られます。
ゆっくりしたいのに忙しい。
解決に有効なのは「弁当の利用」です。
本記事では、正月や年末年始のどんなときに弁当を利用できるのか、さらに弁当を利用するメリット・デメリットを解説します。
記事の最後には年末年始こそ食べたい、実際に注文できる弁当も紹介するので、参考にしてみて下さい。
弁当を有効活用して、正月・年末年始をゆっくり過ごすようにしましょう。
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Contents
「正月・年末年始」弁当を利用するシーン
最初に、年末年始のどんな場面で弁当を利用できるのか紹介します。
自宅だけでなく、会社でも利用できるシーンがある点に注目です。
お正月に親族が集まったとき
弁当を利用できる主な場面は、正月に合わせて「親族が集まったとき」です。
10人、20人も親族が集まると、用意する料理の種類や量も膨大なものになります。
食材の購入から調理、配膳も含めると多大な労力を要します。
一方で弁当を利用すれば、事前に電話やメールで注文するだけで、指定した日に弁当を届けてもらえるので大きく手間が省けます。
「弁当だけだと寂しくない?」という人は、から揚げなど揚げ物とフルーツだけでも準備すると、ボリュームや華やかさを演出できます。
会社の仕事納め・仕事初めのとき
会社でも「仕事納め・仕事始め」のとき、弁当を利用しましょう。
その年の仕事を納めるとき、始めるときは、いつもより少し豪華な弁当を利用することで、気持ちを鼓舞することができます。
年末年始も忙しい部署でも、弁当なら最悪持ち帰ることもできるので、どんな場面でも臨機応変に対応できるのが強みです。
忘年会・新年会の代わりにも
近年はコロナウイルスの関係や家庭での時間を大事にする風潮から、忘年会や新年会を行わない会社も出てきています。
一方で職員同士の親睦が深められず、寂しい思いをしている上司もいるでしょう。
そこでちょっと豪華な弁当を使って「ランチ忘年会・新年会を開催」してみましょう。
忘年会・新年会と比べて費用も安価に抑えられ、仕事終わりの時間を有意義に使えます。
"新しい生活様式"のひとつとして、検討してみましょう。
「正月・年末年始」弁当を利用するメリット
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続いて年末年始に弁当を利用すると、どんな利点があるのかメリットを考えてみましょう。
料理を準備する手間が省ける
最大の利点は「料理を準備する手間が省ける」ことです。
年末年始は気を抜いて、ゆっくりとくつろぎたいもの。
しかし料理のことを考えたり、調理したりすれば気が休まらないものです。
注文して配達場所を伝えるだけで、食べたいものを配達してくれる仕出し弁当は、気を抜いて休みたい正月の最大の味方といえるでしょう。
豊富なおかずで栄養が取れる
つぎに「多用なおかずで栄養が取れる」こともメリットです。
ちょっと奮発した高級路線の弁当には、普段食べないような手の込んだおかずや、多種多様な品目のおかずが入っています。
栄養価も十分で、1年間酷使した体を労うのにちょうどよい機会といえます。
豊富なメニューから自分の好きなものを選択できるので「肉は避けておこう」と事前に食べたくない・食べられないものを選んで注文できるのもメリット。
普段食べられない食事でワクワク
「普段食べられない内容の食事」が食べられるワクワク感もメリットのひとつ。
日常生活で口にする食事・食材はルーティン化され、ある程度決まってしまいます。
しかし、年末年始に利用する、いつも利用しない弁当店は見慣れないメニューが広がっていて、見るだけでワクワクしてしまいます。
自宅にいる時間が長くなる正月、食事自体がひとつのエンターテインメントとなります。
「正月・年末年始」弁当を利用するデメリット
年末年始、弁当を利用することで得られるのはメリットだけではありません。
ここからは弁当を利用することで生じる、デメリットを確認していきます。
年末年始の出費が加速する
1つ目は「出費が増えてしまう」ことです。
年末年始は、子どもと行楽に出かける、外食に行く。
親族の子どもにお年玉を渡す。
会社の場合はお歳暮を送ったり。
家でも職場でも、年末年始は出費が重なってしまう時期です。
弁当を利用することで、出費が増えてしまうことはデメリットといえるでしょう。
ただし、お正月の食事を自炊する場合は、いつも利用しない食材を購入したり、外食したりと、弁当を利用しなくても食費は多くなりがちです。
同程度の出費が生じることを考えると、家でゆっくりと高級な弁当を食べられるのは、コストパフォーマンスに優れた選択肢なのかもしれません。
事前注文が必要で予定が変えられない
高級路線の弁当を利用する場合、特に多くの個数を注文するときは2週間前をめどに、早めの注文が欠かせません。
ここで生じる問題は「予定が変えられない」ことです。
弁当を注文すると弁当店は食材の発注や人員確保の関係で、一定の期日以降キャンセルが効かなくなります。
キャンセル期限以降に予定が変わってしまっても、キャンセルや受け取り期日の変更ができないかもしれません。
このため弁当を注文するときは、必ずキャンセルや期日変更の期限を確認することが大切です。
食べたいものが変わってしまうリスク
外食のとき、注文するときと実際に食べるときに「食べたいものが変わってしまう」ことがあります。
弁当の場合は、注文するときと実際に食べるときに1週間以上の差が生まれてしまうので、食べたい物が変わってしまうリスクの影響を受けやすくなるでしょう。
頻繁に食べたいものが変わってしまう人は、1つの弁当の中に複数の具材が入っている、バラエティ豊かな弁当を選択することをおすすめします。
「正月・年末年始」おすすめのお弁当
最後に、正月や年末年始に食べるのにぴったりな、ちょっと豪華な弁当をご紹介します。
弁当百貨店では、ほかにも多くのお弁当を準備しているので、興味があれば見てみてくださいね。
(1)牛・豚・鶏オールスター
最初に紹介するのは「牛・豚・鶏オールスター」です。
通常、弁当には牛・豚・鶏、いずれか一種類が入っているものですが、こちらの弁当には全てを詰め込みました。
ボリュームの多い弁当を求めている人はもちろん。
注文する時と受け取る時とで、食べたい物の気持ちが変わってしまう人にもおすすめです。
調理方法にもこだわって低温調理を利用しているので、冷めてもお肉が柔らかく、持ち帰り前提の弁当としても利用できます。
(2)活き穴子二段弁当
つぎに紹介するのは「活き穴子二段弁当」です。
プリプリの穴子にご飯と相性のよいタレがたっぷりかけられた弁当で、メインの穴子を食べた後のご飯も魅力的な逸品です。
古くから長い食べ物は縁起がよいとされ、穴子もそのひとつ。
お正月にぴったりの弁当といえるでしょう。
なお、二段になっているので持ち運びに便利な点にも注目です。
(3)特上にぎり弁当
最後に紹介するのは「特上にぎり弁当」です。
お正月、肉料理を食べすぎて胃もたれしている人に、さっぱりしたお寿司がおすすめ。
中トロも食べられるので、ちょっと豪華なお食事の演出にもぴったりです。
店舗の寿司店が混み合うことからも、弁当の利用は賢い選択といえるでしょう。
まとめ│弁当を利用して穏やかな年末年始を
正月や年末年始に弁当を利用することについて、利用できる場面やメリット・デメリットを解説しました。
年末年始は1週間程度の休みを取れる人もいるでしょう。
しかし実際に過ごしてみると1週間の休みは短く、いつの間にか仕事始めがやってきます。
長いようで短い休みを有意義に過ごすためには、料理を含めた家事の時間を減らすことが大切です。
自分だけの時間を過ごせるよう、弁当店に料理を委託することを検討してみましょう。
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